看護師

印象的な耳掛けタイプ

夫婦

難聴者がよく使う補聴器と言うと耳掛けタイプをイメージする人が多いですが、実際はそれ以外にもタイプがあります。その耳掛けタイプは特に水に晒されやすい特性があるため、雨を凌ぐためにも折りたたみ傘を常備した方がよいです。

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あなたの耳をサポートする

男性

補聴器の選び方として注意したいのが、集音器との違いです。後者は通販などで手軽に購入できますが、補聴器とは内容が異なっていますので、両者を混同しないようにしましょう。また、賢い選び方のポイントしては、まず良い販売店を見つけることです。いろいろな販売店でカウンセリングを受けてみることをおすすめします。

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衰えた聴力を補う器具

ウーマン

聴力の衰え方や耳の形には個人差があります。そのため補聴器は、それらにあうものを選ぶことが大事です。そしてレンタルサービスを利用すれば、あうかどうかを購入前に確認することができます。また、聴力が安定していない人の場合、耳鼻科で聴力検査を受けながら、その都度聴力にあう補聴器をレンタルすることもできます。

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突然耳が聴こえなくなる病

先生

早期治療ほど聴力改善

人間は誰でも高齢になると聴力が少しずつ衰えていくため、耳が遠くなることはある程度避けられません。そうした加齢に伴う聴力低下とは違って、若い人でも突然聴力が失われる病気があります。メニエール病と突発性難聴がその代表格ですが、症状の表れ方にはそれぞれ違いも見られます。メニエール病は聴力の悪化と改善を繰り返す点に特徴があるのに対して、突然耳が聴こえなくなる突発性難聴ではその特徴がありません。突発性難聴を発症する原因ははっきりしておらず、ウイルス説や血流障害説などいろいろな説が唱えられています。風邪をひいた後に発症する例が多いことから、ウイルスの感染による内耳の炎症が難聴発生に関わっているというのがウイルス説です。血流障害説では内耳の血管に血栓や麻痺などの障害が起こり、その結果として音がうまく伝えられなくなると考えています。この他にストレスの影響でも血管の過剰な収縮が起きますので、難聴につながる可能性が否定できません。こうした難聴の症状は通常片方の耳に発生しますが、稀に両方の耳が同時に聴こえなくなることもあります。発症して早期に治療を開始するほど聴力を取り戻せる可能性が高い点は注意が必要です。

難聴と副症状改善させる薬

難聴には外耳や内耳に何らかの伝音障害が生じる伝音性と、内耳や後迷路に障害が発生する感音性の2種類があります。両方が混在した混合性難聴も含め、治療にはどのタイプの難聴なのかを正確に見極める必要があるのです。突発性難聴はこの中でも感音性難聴に属し、内耳の蝸牛と呼ばれる器官に障害が発生していると考えられます。突発性難聴の発症前後には、蝸牛に発生した異変の影響が前庭半規管など周辺器官にも及ぶことが多いものです。耳鳴りやめまい・吐き気・嘔吐といった副症状もしばしば発生しており、それらの症状を抑える治療も必要になります。耳鼻科では突発性難聴の治療効果を高めるために、いくつかの薬を組み合わせる工夫をしています。聴力が麻痺した状態を改善させるためには、副腎皮質ステロイド薬の使用が欠かせません。胃の粘膜を保護したり胃酸分泌を抑えたりする薬も同時に処方されることが多く、ステロイド薬の副作用に備えています。この他にも内耳の血行を良くする薬や、神経の働きを整えるビタミン12製剤などが使われます。他の病気と区別するための検査技術も向上しており、発症2週間以内に治療を開始すれば聴力を取り戻すことも可能なのです。